意外と知らない”かぼちゃの美味しい食べ方”「外はサクッ、中はホクホク食感!」

秋の味覚と言えば、栄養豊富で美味しいかぼちゃが思い浮かびます。

今回は、秋の定番食材「かぼちゃ」を煮物ではない食べ方をご紹介します。

かぼちゃをフライにすることでいつもの和風から洋風にチェンジ!

かぼちゃの甘さとマヨネーズの塩気が絶妙に合わさり、外はサクッと中はホクホクとした食感が楽しめる一品となっております。

さらに、手順は簡単で、誰でも美味しく作ることができます。これからの季節にぜひ試してみてください。

かぼちゃのフライ

材料

かぼちゃ 1/4カット

小麦粉   大さじ3

マヨネーズ 大さじ2

水 大さじ4

パン粉 適量

オリーブオイル 適量

作り方

1)カボチャをやや薄い一口大に切る(煮物の1/3くらいの厚さ)。

2)鍋にかぼちゃが被るくらいの水とカボチャを入れて柔らかくなるまで煮てお湯を切る。

3)バッター液を作る。ボウルに小麦粉、マヨネーズ、水を入れてよく混ぜる。

4)カボチャを3)にくぐらせてパン粉をつけてオリーブオイルをひいたフライパンで揚げ焼きする。

意外と知らない「野菜・果物」の食べ方シリーズは、こちらの一覧表から確認できます。

意外と知らない「おいしい食べ方」の一覧ページ(野菜・果物など)

味わい

かぼちゃ特有の自然な甘さと、マヨネーズのしっかりとした塩気が見事に調和し、非常にバランスの良い、まろやかな味わいを創り出してくれます。

外はサクッと、中はホクホクと食感が楽しめます。

煮物とは違った美味しさを味わえます。

美味しくないハズレのカボチャを買ってしまわないためにも、選び方は重要ですよ。

ハズレの「かぼちゃ」を買わない3つのコツ!元スーパーの店員が解説

コツ・注意点

カボチャを先に煮ることで揚げ焼きしたときに中は柔らかく、外はカリッとします。

カボチャには火が通っているので、表面のパン粉がカリッとしたらOKです。

カボチャの甘さ、マヨネーズの塩気で美味しく食べられます。

まとめ

記事の要約!
  1. 今回紹介したのは、かぼちゃを使った揚げ焼きレシピ。
  2. かぼちゃの甘さとマヨネーズの塩気が絶妙にマッチ。
  3. シンプルな材料で、簡単に作れる。
  4. 外はサクッと中はホクホクの食感が楽しめる。

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