私は焼き芋が大好きで、一年を通しておやつとして焼き芋を作り続けています。
近年、ねっとりとした食感の焼き芋が人気を集め、焼き芋専門店はもちろん、青果店やスーパーマーケットでも焼き芋が手に入ります。
さらに、真夏でも冷やし焼き芋として販売されているため、焼き芋愛好者としては年間を通して焼き芋を楽しむことができ、とても嬉しいです。
私の家には、私を含む3人の焼き芋好きな女性がいるため、私は年間を通して焼き芋を作っています。
様々な調理法を試してきましたが、今回は最近のお気に入りの調理法を皆さんに紹介したいと思います。
この方法は簡単で、私のようなズボラな人でも簡単に作ることができます。
焼き芋はトースターで作る!
「焼き芋はオーブンが必要だと思っていませんか?」
私も焼き芋作りを始めた当初は、オーブンを主に使っていました。
しかし、ある日、自慢の焼き芋を実家の母に見せびらかしたところ、「トースターでも美味しく作れるのよ」と教えてもらいました。
試しに食べてみると、驚くほど美味!トースターで作った焼き芋とオーブンで作ったのはほとんど遜色ありませんでした。
それ以来、我が家ではトースターを使って焼き芋を作ることになりました。皆さんもぜひトースターで焼き芋を作ってみて下さいね。
作り方(コツ・注意点も)
焼き芋の作り方には、実は簡単な「コツ」が2つあります。
コツ1: まず、さつまいもをしっかりと洗います。それだけです、包む必要はありません。
コツ2: トースターの予熱は不要。1000wの設定で、60〜90分加熱します。
これだけで、お店で売られているような美味しい焼き芋が作れます。
加熱している間は特に手を加える必要はありませんが、30分経ったらさつまいもを裏返してくださいね。
これだけで、おうちでも簡単においしい焼き芋が楽しめますよ!
さつまいもの品種で味が変わる!
焼き芋の美味しさを更に引き立てるのは、使用するさつまいもの品種の選び方です。
もし、ねっとりとした食感の焼き芋がお好みなら、「紅はるか」や「安納芋」がおすすめです。
これらの品種は、焼くと非常にねっとりとした食感になります。
一方で、ホクホクとした食感がお好みの方は、「なると金時」や「紅あずま」を選んでみてください。
これらの品種は焼き芋にすると、ホクホクとした食感が楽しめます。
品種によって、焼き芋の食感や味わいが大きく変わりますので、お好みに合わせてさつまいもの品種を選んでくださいね。
自分の好みにぴったりの焼き芋を見つけるのも、焼き芋作りの楽しみの一つですよ!
まとめ
- トースターでも美味しい焼き芋が作れる。オーブンと変わらない味わいが楽しめる。
- 焼き芋作りのコツは2つ。1)さつまいもを洗い、包まない。2)トースターを予熱せず、1000wで60~90分加熱。
- さつまいもの品種選びが重要。ねっとり系好みなら「紅はるか」や「安納芋」、ホクホク系好みなら「なると金時」や「紅あずま」を選ぶ。