ツナ缶を開けたとき、油をどう切るか迷ったことはありませんか。
フタを指で押さえて傾ける方法は力加減が難しく、ツナの身まで流れ出てしまうことがあります。

実は、家にあるコップを1つ使うだけで、力もコツも要らずに油が切れるんです。
切れた油も捨てずに使えますよ。今回はその手順と、使うときに気をつけたい点をご紹介します。
フタで押さえる油切りが失敗しやすい理由
押さえる力が弱いと、フタの隙間からツナの身が滑り落ちてしまいます。
反対に強すぎると縁が指に食い込んで痛いですし、ツナがつぶれて食感が変わってしまうこともありますよね。
コップに立てて、待つだけ
用意するのは家にあるコップ1つだけです。ツナ缶を開け口が下になるように立てておくと、重力で油だけが下へ落ちていきます。
身は缶の中に残るのでこぼれませんし、手で押さえ続ける必要もありません。油はコップにたまるので、シンクを汚さずに済むのも助かります。
手順は3ステップ
1)ツナ缶のフタを少しだけ開けます(中身が出てこない程度で大丈夫です)

2)開け口を下にして、コップの中に立てるように入れます

3)ラップをかけて、10分ほどそのまま置きます

これだけで、油がしっかり切れたツナができあがります。なお、この方法は油漬けタイプのツナ缶が対象です。
切った油は捨てずに使えます
たまった油にはツナの風味が移っているので、野菜炒めの炒め油に使うと、それだけで風味が加わります。チャーハンやスープの仕上げに少量たらすのもおすすめです。シンクに流さずに済むのも助かりますね。


ただし開封後の油は日持ちしないので、その日のうちに使い切ってください。
コツ・注意点
細めのコップを選ぶ
口が広すぎると缶が中に落ちてしまいます。缶のフチが引っかかるサイズを選んでください。
フタの縁で手を切らないように
缶のフタは切り口が鋭くなっています。指を近づけすぎないよう気をつけましょう。
長く置くときは別容器へ
20分ほどまでなら缶のままでも大丈夫ですが、それ以上置くときはツナを別の容器に移して冷蔵庫で保存しましょう。
まとめ
- コップに立てて10分置くだけで、ツナ缶の油が切れる
- たまった油は炒め物などに使い、その日のうちに使い切る
- 缶のフチが引っかかる、細めのコップを使うと安定する
次にツナ缶を開けるときは、ぜひコップを1つ用意してみてくださいね。

