レタスを使って、手軽に美味しいサラダを作りたいですよね。
しかし、レタスの鮮度が良くないと、サラダの味が大きく左右されます。
そこで今回は、スーパー店員だった私が、鮮度の良いレタスを見分けるコツを3つご紹介します。
選び方コツ1：葉の状態を確認
レタスの鮮度は、葉の状態で判断する。
みずみずしくてツヤとハリがあるレタスが新鮮です。
半分にカットされたレタスは、葉の切り口が赤くなっているものは鮮度が落ちているサインなので、赤くなっていないものを選びましょう。
選び方コツ2：芯の切り口をチェック
レタスの芯の切り口の大きさや色も重要な指標です。
芯の切り口が10円玉くらいの大きさで、色が白いものは、葉が柔らかく食感が良い可能性があります。
ただし、切り口が白いものは店頭で鮮度を良く見せるためにカットされていることもあるため、必ずしも鮮度が良いとは限りませんが、参考にすると良いですよ。
選び方コツ3：重さをチェックする
レタスは、重すぎるものよりも軽いものの方が、巻きがゆるく、葉が柔らかいため、食感が良く美味しいです。
硬く重いレタスは、葉も硬く苦味が出ることがあります。
もし硬いレタスを購入した場合は、炒め物やスープにすると良いですよ。
まとめ
記事の要約！
– 葉がみずみずしく、ツヤとハリのあるレタスを選ぶ。
– 芯の切り口が10円玉大で、色が白いものを選ぶ。
– 持った時に軽いものを選ぶ。
これらのポイントを押さえることで、鮮度の良いレタスを見分けることができます。
次回レタスを選ぶ際は、これらのコツを活用してみてください。
美味しいサラダを楽しむためにも、ぜひ参考にしてください。
