傷んだ桃を買わない選び方!どこを見るのが正解?

桃は夏の楽しみのひとつ。甘くてジューシーな果肉は、誰もが好きになる美味しさではないでしょうか。

しかし、スーパーで桃を選ぶとき、しっかりと鮮度を確認して選ばないと失敗することがあります。

元スーパーの青果担当者として、実際に見てきた経験から、選ばない方が良い桃についての注意点をお伝えします。

さらに、どんな桃を選べば良いのかも合わせてご紹介します。

なぜ、この画像の桃は選ばない方がいいのか?

スーパーで桃を選ぶとき、見た目が良さそうなものでも、中には選ばない方が良い桃もあります。

特に写真にあるような桃は注意が必要です。

まず、外見からはわかりにくいですが、しっかり見ると打たれていることがわかります。

このような桃は切ってみると、その傷みが中まで広がっていることが多いです。

外側が少しだけ傷んでいる場合でも、内部は広範囲に渡って傷んでいることがあるため、食べられる部分が少なくなってしまいます。

また、傷んでいる部分が多いと味も落ち、せっかくの美味しい桃を楽しむことができません。

どんな桃を選べばいいのか?

新鮮で美味しい桃を選ぶためには、次のポイントに気をつけると良いです。

・打たれていない

・白い斑点がある

・甘い香りがする

打たれていない桃を選ぶことが大切です。打ち傷があると、その部分から早く傷んでしまいます。

また、白い斑点がある桃は完熟して糖度が高くなっている傾向にあります。

さらに、甘い香りがする桃は熟していて美味しいことが多いです。

まとめ

記事の要約!

– 傷んでいる桃は避ける。中まで傷んでいることが多い。

– 打たれていない桃を選ぶ。傷みが少ない。

– 白い斑点のある桃は甘くておいしいことが多い

– 甘い香りがする桃は熟していて甘いことが多い。

美味しい桃を選んで、旬の味を楽しんでください。

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