石づきを取り除き、料理に使用する際、包丁で切ると散らばりがちです。
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/1-35.jpg)
そこで今回は、元スーパーの青果担当だった私が、包丁を使わない簡単なえのきの切り方を紹介します。
キッチンバサミを使う
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/2-34.jpg)
包丁を使わずにキッチンバサミを活用することで、石づきを簡単に取り除き、カサの部分をきれいに切り分けることができます。
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/3-35.jpg)
バサミを縦に使って根本を細かく切ると、調理に便利な形にすることができます。
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/4-35.jpg)
包丁やまな板を使わないので、後片付けが簡単で、調理の時間も節約できます。
冷凍保存で長持ちさせる方法
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/5-37.jpg)
えのきは一度に使い切れないことがあります。
そんなときは、冷凍保存がおすすめです。
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/6-36.jpg)
切ったえのきを食品用保存袋やタッパーに入れて冷凍しましょう。
保存袋は密封性が高く、タッパーは再利用が可能です。
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/7-34.jpg)
冷凍したえのきは、解凍せずに直接調理に使用できるため、手間が省けます。
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/8-31.jpg)
まとめ
![](https://syokuzaino.com/wp-content/uploads/2024/04/9-25.jpg)
記事の要約!
– キッチンバサミを使うと、えのきのカットが簡単で、後片付けも楽。
– 冷凍保存がおすすめ。食品用保存袋やタッパーを活用。
– 冷凍したえのきは、解凍せずに直接調理が可能。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。