バナナは一年中手に入るフルーツで、私は春になると特に食べたくなることが多いです。
朝食やお弁当のプラス一品、小腹が空いた時のスナックとしても、また甘いものを食べたい時のエネルギー補給としてもピッタリです。一年を通して最も多く食べられるフルーツの一つがバナナかもしれません。
バナナを選ぶ時に気をつけたいポイントがあります。
今回はスーパーの元店員がバナナ選びの際の注意点を紹介します。
バナナを選ぶ時の注意点その1:軸を持たない
バナナにシュガースポットが出ている場合、軸が割れやすくなっていることがあります。
緑色が混ざっているバナナは比較的丈夫ですが、軸を持つと割れる可能性があるため、軸を持たずに優しく持つことが大切です。
バナナを持つ際には、握りしめたり強く持つと傷みやすくなるので、優しく包むようにしてください。
バナナを選ぶ時の注意点その2:バナナを重ねない
バナナを重ねると、上のバナナの重さで下のバナナが傷んでしまうことがあります。
重ね方によっては、軸が当たって傷むことも。スーパーではバナナを重ねないように陳列しています。
特売で多く買う場合でも、向かい合わせにして重ねずに置くことが大切です。
家でもバナナを重ねずに保管しましょう。
バナナを選ぶ時の注意点その3:落としたバナナは棚に戻さない
落としたバナナは、時間が経つと傷んでしまいます。
落としてすぐは見た目に変わりがなくても、後で黒ずんでくることがあります。
落とした場合は、スーパーのスタッフに伝えることが重要です。
自分でうっかり落としてしまった場合は、買って早めに食べることをおすすめします。
まとめ
記事の要約!
– 軸を持たずに優しく持つ。
– バナナは重ねずに置く。
– 落としたバナナはスタッフに伝える。
バナナを購入する際にはこれらのポイントに注意して、美味しくて新鮮なバナナを選びましょう。