10月に入り、りんごが食卓に上がる機会が増えてきました。さらに、様々な品種のりんごが出回るようになり、りんご好きの私たちにとっては嬉しい時期です。
しかし、毎日りんごを食べる際に面倒なのが皮むきですよね。包丁を使うと結構厚く剥いてしまうこともあります。
そこで、元スーパーの青果担当である「ぱるとよ」が、包丁を使わずに薄く皮を剥く方法をご紹介します。
この記事でわかること
- りんごの皮を薄く剥く方法
- どうやったら薄く向けるのか?
では早速ご紹介しますね。
薄くキレイに剥く方法は、ピーラーを使う!
方法はとても簡単です。まず、ピーラーを用意します。洗ったりんごの上部にピーラーの刃を横になるように当てます。
そして、ピーラーを固定したままりんごをくるくる回します。
この方法で安全にりんごの皮を薄く剥くことができます。
ピーラーを使うと、包丁よりも薄くキレイに剥くことができるのでおすすめです。
キレイに皮が剥けても、美味しくなければ残念ですよね。
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お好みの大きさにカット
ピーラーで皮を剥いた後は、お好みのサイズにカットすることもできます。
剥いたまま丸かじりするのも良いですし、切って食べるのも良いですよ。
りんごの皮付近の果肉は、芯付近に比べて糖度も高くなっていますので、薄く剥くことでより甘みを感じやすくなります。
食べきれないときは、お好みのサイズにカットして、冷凍庫で保存すると長持ちしますよ。食べ方は、凍ったまま口に頬張るだけ!
シャーベットのような食感を楽しめて、小腹が空いたときのおやつに最適です。
まとめると、りんごの皮を薄く剥く方法をご紹介しました。
ピーラーを使えば包丁で剥くよりも薄くキレイに剥くことができますので、ぜひ試してみてくださいね。
手軽にりんごを楽しめる方法です。