オクラといえば、茹でてかつお節をかけたり、そうめんの薬味にしたりする食べ方がおなじみですよね。
でも、いつも同じ食べ方だとちょっとマンネリに感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
そんなときにぜひ試してほしいのが、オクラをまるごと使った天ぷらです。
あらかじめ白だしで風味をなじませておくので、揚げたてをそのままいただけます。
衣にマヨネーズを混ぜ込むことで、フライパンの揚げ焼きでもカリッと仕上がりますよ。

材料(2人分)
- オクラ:1袋(8〜10本)
- 塩:小さじ1/2
- 白だし:大さじ1
- かたくり粉:大さじ1
- 薄力粉:大さじ2
- マヨネーズ:大さじ1
- 水:大さじ3
- サラダ油:適量
作り方
1)オクラに塩をふって板ずりし、産毛を取り除きます。ガクのかたい部分をぐるりとむいたら、ヘタの先を少し切り落としてください。

2)オクラの表面に縦方向の浅い切り込みを1本入れます。こうしておくと、加熱中にオクラが弾けるのを防げます。

3)ポリ袋に白だしと一緒に入れて軽くもみ、5分ほどなじませておきましょう。

4)ボウルにかたくり粉、薄力粉、マヨネーズ、水を加えてよく混ぜ合わせます。
マヨネーズが入ることで衣に油分が加わり、揚げ焼きでもサクッとした食感に仕上がります。

5)フライパンにサラダ油を多めにひいて中火にかけます。下味をつけたオクラを衣にくぐらせ、きつね色になるまで両面を揚げ焼きにしてください。

6)焼き上がったら網やキッチンペーパーの上で油を切ります。

実際に食べてみた感想
外側はカリッと香ばしく、ひと口かじるとオクラ特有のとろっとした粘りが口の中に広がります。
白だしの旨味がオクラにしっかりしみ込んでいるので、何もつけずにそのまま食べてもおいしいです。

マヨネーズを加えた衣のおかげで、揚げ焼きでも天ぷら屋さんのようなサクサク感が楽しめました。

おつまみにもおかずにもぴったりな一品です。
コツ・注意点
オクラに縦の切り込みを入れる工程は省かないようにしましょう。
加熱中に中の空気が膨張して弾けることがあるため、蒸気の逃げ道を作っておくと安心です。
衣はあまり厚くつけすぎないのがポイントです。
薄めに絡ませたほうが、オクラの鮮やかな緑色が透けて見栄えもよくなります。
フライパンの油は底から5mmほどの深さがあれば十分です。
中火でじっくり揚げ焼きにすると、焦げずにきれいなきつね色に仕上がります。

