包丁を使わない!素早くキレイにピーマンの”タネ”を取る方法

あなたもピーマンの種取り作業に頭を悩ませていませんか?

包丁を一切使用せずに効率的な種の取り方をご紹介します。

この方法ならば「迅速に・見事に・容易に」種取りが可能です!

この記事でわかること
  1. ピーマンのタネを包丁を使わずに取り除く方法
  2. 洗い物が減って、家事が少し楽になる

では、早速紹介しますね。

包丁は必要なし!ただ押すだけでOK!

まずはピーマンを手にとり、頂部のヘタ部分を親指でしっかりと押し込みます。ここで、遠慮は不要です。

全力でヘタを押し込んでみてください。すると、ヘタはピーマンの内側に沈んでいくのです。

その状態で指を挿入し、種がついているヘタを引き抜くと、種が容易に取れます!

種がまだピーマン内部に残っている場合は、ピーマンを優しく叩いて、残留した種を取り出しましょう。

これで中身は キレイになります。

なぜヘタを手で取ると良いのでしょうか?

この手法は、手軽に種取りができる点だけでなく、食材の無駄遣いが少なくなるという利点もあります。

ピーマンを半分に切って種を取り出す際、ヘタ周辺の部分もついでに捨ててしまうことがよくあります。

しかし、今回紹介した方法を用いると、ヘタ周辺の部分も残るため、結果的に廃棄する部分が減ります。

おすすめの活用方法

この手法は、ピーマンの形状を最大限に活用したいレシピに適しています。

例えば、肉詰めピーマンや丸ごと煮込んだピーマンなどが挙げられます。ピーマンをそのまま使用することで、ビジュアル的にも魅力的な料理を提供できます。

もちろん、必ずしも丸ごと使用するわけではありません。種取りを行った後のピーマンを手で引き裂き、炒め物に加えてもOKです!

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