「キウイの保存」←「室温 or 冷蔵」どっちが正解?元スーパーの店員の回答に…「早く知りたかった」

ニュージーランド産のキウイが店頭に並び始める季節がやってきました。

キウイはどのように保存すれば良いのか、迷う方も多いでしょう。

特に室温で保存するのか?冷蔵庫で保存するのか?正解を知りたところですよね。

そこで今回は、その疑問に元スーパーの青果担当がお答えしますね。

熟していないキウイは室温で保存

購入時にまだ硬いキウイは、室温で保存するのが適切です。

室温で保管することによってキウイは自然と熟し、味も良くなります。

保存の際は、直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所を選びましょう。

また、キウイをりんごやバナナの近くに置くことで、これらの果物が発生させるエチレンガスによって熟成が促進されます。

熟しているかどうかは、キウイを軽く手で触ってみて柔らかくなっていれば食べ頃です。

熟したキウイは冷蔵庫で保存

熟したキウイは、食べるまでの保存には冷蔵庫が適しています。

保存する際は、キウイをビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に保管すると良いですよ。

これにより、冷蔵庫内の冷風から守られ、乾燥を防ぐことができます。

しかし、2-3週間の保存は難しいので、できるだけ早めに食べるのをおすすめします。

まとめ

記事の要約!

・熟していないキウイは、室温で直射日光を避けて保存。

・熟したキウイは、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存。

キウイを美味しく食べることができますよ。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。

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