「早く知りたかった」とうもろこしの皮が”ある”or”なし”どっちを買う?【知って得する買物術】

スーパーに行くと、たくさんのとうもろこしが並んでいます。

この季節、とうもろこし好きには嬉しい時期です。

お店では皮を剥いたものと皮付きのものが売られていますが、どちらを選ぶべきでしょうか?

今回は、とうもろこしの皮が「ある」or「なし」、どっちが新鮮かを元スーパーの店員だった私が解説します。

とうもろこしは皮を剥いていない方が新鮮!

お店によっては皮を剥いてパックされているものもありますが、基本的には皮を剥かない方が鮮度を保ちやすいです。

とうもろこしは皮を剥くと鮮度が落ちやすくなります。

同じ日に収穫されたものでも、皮がある方が新鮮さが保たれます。

そのため、皮付きのとうもろこしを選ぶのがおすすめです。

皮付きだと鮮度の良し悪しを判断しやすい

皮があるとうもろこしは、鮮度を判断しやすいです。(左側:鮮度の良いとうもろこし、右側:鮮度の悪いとうもろこし)

鮮度の良いとうもろこしは皮の緑色が鮮やかで、みずみずしいです。

一方、皮が黄色くなって乾燥していると、収穫から時間が経っていることがわかります。

皮が剥かれているとうもろこしでも、鮮度を見分ける方法があります。

粒がぷりっとしているものは新鮮で、粒が凹んでいる場合は鮮度が落ちています。

皮を剥いたとうもろこしを買うときは、粒の状態をチェックしましょう。

まとめ

記事の要約!

– とうもろこしは皮付きの方が新鮮さを保ちやすい。

– 皮の緑色が鮮やかでみずみずしいものを選ぶ。

皮を剥いたとうもろこしは、粒の状態を見て新鮮さを確認する。

とうもろこしを購入するときの参考にしてください。

最新記事一覧

関連記事