なすの副菜というと、煮浸しや味噌炒めを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、塩昆布を使えばもっと手軽においしい一品が作れますよ。
ごま油の香りと塩昆布のうまみがなすにしっかり絡んで、味付けはほぼこれだけで完成します。
パパッと作れるので、あと一品ほしいときやおつまみにも重宝するレシピです。

材料(2人分)
- なす……2本
- ごま油……大さじ1
- 塩昆布……大さじ3〜4
- いりごま……小さじ1
- 刻みネギ……適量
作り方
1) はじめになすの下ごしらえをします。ヘタを取ったら縦に2つに割り、斜めに包丁を入れて薄めにスライスしていきましょう。
切り終えたらボウルに水を張ってなすを入れ、数分ほど浸してアクを抜きます。ざるに上げたあと、キッチンペーパーで押さえるようにして水分をしっかり取り除いてください。

2) フライパンにごま油を入れて中火にかけ、なすを広げるように並べます。
あまり触りすぎず、表面に軽く焼き色がついてとろっとやわらかくなるまでじっくり火を通しましょう。

3) なすに火が入ったら火を消し、塩昆布といりごまを加えます。
余熱でなじませるようにざっくりと混ぜ合わせれば、あっという間に出来上がりです。

仕上げに刻んだネギを散らすと彩りも風味もぐっと引き立ちます。
コツ・注意点

塩昆布の塩けだけで十分に味がつくので、調味料を別に用意する必要がありません。塩昆布の量はお好みで加減してみてください。多めに入れるとしっかりとした味わいに、控えめにするとなすそのものの甘みが引き立ちます。
炒めるときは触りすぎないのもポイントです。何度もひっくり返すと崩れやすくなるので、片面にこんがり焼き目がついてからそっと返すときれいに仕上がります。

ごま油の香ばしさと塩昆布のうまみが絶妙にマッチした、シンプルだけど満足感のある副菜です。忙しい日の食卓にぜひ取り入れてみてくださいね。

