「使い終わったラップ」芯は捨てないで!「収納に便利」意外な活用とは?

ラップの芯、ただ捨てるにはもったいないと感じたことはありませんか?

実は、ラップの芯にはさまざまな使い道があるのです。

ここではその中から特に便利な活用方法をご紹介します。

「調理器具の収納」に便利!

引き出しにただ入れておくと、フライ返しやおたまなどの調理器具がごちゃごちゃとして取り出しにくくなることがあります。

しかし、キッチン周りにフックがない場合、吊り下げる収納も難しいですよね。

そこで、ラップの芯を利用した収納方法がありますよ。

準備するもの

– ラップの芯  1本

– 吸盤付きフック 2個

– 紐  約50cm

– S字フック 必要本数 (ラップの芯よりS字の幅が広いもの)

手順

1. ラップの芯に紐を通し結びます。

2. 吸盤付きフックをキッチンの収納したい壁に取り付けます。

3. S字フックをラップの芯に取り付け、吊り下げます。

4. フライ返しやおたまをS字フックに掛けて収納します。

この方法なら、フライ返しやおたまを整理しやすく、取り出しもスムーズです。

コツ・注意点

– 吸盤付きフックの荷重制限を確認し、オーバーしないようにしてください。

– フックは清潔な表面にしっかりと取り付けてください。

– ラップの芯の装飾にマスキングテープを使うと、見た目も楽しめます。

– わが家では、紐にたこ糸を使用しました。

このようにラップの芯を活用すれば、キッチンがすっきりと整理できます。お試しください。

まとめ

記事の要約!

– ラップの芯を使用して調理器具を吊り下げる収納が可能。

– 準備するものは、ラップの芯、吸盤付きフック、紐、S字フックのみ。

– キッチンをすっきり整理し、日常の使い勝手を向上させる。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。

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