夏の食卓に出番の多いオクラは、緑や赤のネットに入って売られていることが多いですよね。
中身を出したあと、袋ごとゴミ箱に入れていませんか?
元スーパーの青果担当として、夏場は毎日オクラを並べていました。

そんな私も以前は中身を出したら袋ごと捨てていたのですが、このネットが台所でもうひと働きしてくれると知ってからは、捨てずに取っておくようになったんです。
使うのは、袋のうち網になっている部分だけです。
今回は、オクラのネットでシンクを磨く方法をご紹介します。
オクラのネットは、目のあらいスポンジ代わりになります
オクラの袋の網は細い糸が斜めに編んであり、適度なかたさがあります。

この編み目が、シンクにうっすら残る白いくもりを落としてくれます。
スポンジのように水を吸い込まないので、使ったあとに絞る手間もいりません。
使い方は3ステップ
1) 袋の上部のラベルを切り離し、網になっているところをはさみで切り取ります。

2) 水でぬらしたシンクを、ネットを手のひらサイズに丸めて軽くこすります。

3) 水を流しながらネットをすすぎ、乾いた布でシンクをふき上げます。
洗剤を使わなくても、ふき上げたあとのシンクは光の映り方がはっきりと変わりました。

隅の細かいところは、ネットの端を折って細くすると届きやすくなりますよ。
コツ・注意点
- 傷がつきやすいものには使いません。人工大理石の天板やフッ素加工の鍋など、表面がやわらかいものには向かないので、使う前に目立たないところで試してみてください。
- 力を入れず、水をたっぷり流しながらこすります。強くこすると細かい傷の原因になるので、なでるくらいの力で十分です。
- 使ったその日に処分します。食品が入っていた袋なので、洗って取っておかず、使い終わったら捨ててください。
まとめ

- オクラの袋は、網の部分だけ切り取ってシンク磨きに使える
- 洗剤を使わなくても、白いくもりが落ちる
- やわらかい素材には使わず、使ったその日に処分する
捨てるだけだったものが、台所をひとつきれいにしてくれます。
オクラを袋から出すときは、網の部分だけ残しておいてみてくださいね。

