そら豆は春から初夏にかけて美味しい季節を迎えますよね。
そんなそら豆、鮮度が落ちるとおいしさも低下していきます。
そこで鮮度の悪いハズレのそら豆を買わない選び方を、元スーパーの店員だった私が解説しますね。
剥きそら豆はできるだけ買わない
さやから取り出して剥いた状態でそら豆が売られていることもあります。
できればそのようなそら豆は購入するのを控えましょう!
実は、剥いたそら豆は空気に触れるとだんだんと酸化して鮮度が落ちてしまいます。
さや入りのものを購入するのをおすすめします。
さやの筋が黒く変色していない
そら豆は、収穫するときは緑色をしています。
しかし、時間が経ってくるとさやの筋がだんだんと黒く変色してきます。
それは鮮度が落ちている証拠です。
購入するときは、できるだけさやが緑色で、筋が黒く変色していないものを買ってくださいね。
さやにシワがない
前述の通り、黒く変色するのと同時に、シワがよってくることもあります。
さやにシワがあるそら豆は、鮮度が悪くなっていることが多いです。
私がスーパーで働いていたときは、黒くて、シワがあるそら豆は見切り(値引き)で販売していました。
鮮度チェックを朝した後に、夕方同じ商品を確認すると黒く変色し、シワが増えているのを実感していました。
購入するときは、さやにシワがないのを選ぶのがおすすめです。
まとめ
記事の要約!
・さやが緑色で、さやの筋が黒く変色していないもの
・さやにシワがないもの
・さや入りのそら豆がおすすめ。剥いてあるのはおすすめしない。
気になる方は、スーパーで確認してくださいね。