食費を抑えることは、多くの家庭で大きな課題です。
家計を見直すときに役立つのが、食費を賢く管理すること。
特に、底値で買える食材を選ぶことが大切です。
今回は、食費を抑えるために「食費が少ない主婦(私)」が選んでいる、底値で買える食材を4つ紹介します。
これらの食材は、コストを抑えながらも美味しい食事を作るのに役立ちます。
納豆
納豆は、日本の伝統的な発酵食品です。
私は3個パック・58円で毎回購入しています。
非常に安価で、スーパーでは常に手ごろな価格で購入できます。
納豆はそのまま食べるだけではありません。
料理にも活用ができ、いろいろなメニューに取り入れることが可能です。
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納豆は保存期間が比較的長いため、まとめ買いしても無駄になりません。
毎日の食卓に取り入れることで、食費の節約に大いに貢献します。
ちくわ
ちくわは魚のすり身を使った練り物です。
これも非常に安価で、どのスーパーでも手に入る食材です。
私は、基本的に添加物が少なくしかもお値打ちな商品を購入しています。
価格は1袋3本入りで98円。
ちくわはそのまま食べるだけでなく、炒め物や煮物、サラダなどに使えます。
カロリーが低く、満腹感を得やすいため、ダイエット中の方にもおすすめです。
また、ちくわは賞味期限が比較的長いため、買い置きしておくと便利です。
食べきれない場合は、冷凍して保存をしています。
いろいろな料理に使えて、食費を抑えるのに最適な食材です。
鶏もも肉
鶏もも肉は、鶏肉の中でも特にコストパフォーマンスが良い部分です。
比較的安価で購入でき、調理方法も豊富です。
焼いたり、煮たり、揚げたりとさまざまな料理に使えます。
私は、国産の鶏もも肉を100g78円で購入しています。
冷凍保存が可能なので、セールの時にまとめ買いして冷凍庫にストックしています。
ただし、冷凍はパックのままNGですので、詳しい冷凍方法はこちらの記事で紹介しています。
パックのまま冷凍はNG。「鶏もも肉」のおいしさをキープする”ただしい保存”栄養価も高く、ボリュームがあるため、家族みんなで満足できる食事を作ることができます。
鶏もも肉は、食費を抑えながらも満足度の高い料理を作るのに欠かせない食材です。
たまご
たまごは、非常に安価で栄養価の高い食材です。
価格も下がってきて私の近くのお店では158円/パックで購入しています。
他のお店では300円/パックと約2倍の価格差があります。
家族5人で1日1パック消費するので、たまご代だけで1,000円/週は節約できています。
たまごは料理の幅が広く、ゆで卵、目玉焼き、オムレツなど、さまざまな調理法で楽しめます。
また、お菓子作りやパン作りにも欠かせない材料です。
保存期間も比較的長いため、冷蔵庫に常備しておくと便利です。
まとめ
– 納豆は安価で保存期間が長く、料理の幅が広い。
– ちくわは多用途で賞味期限が長く、安価で便利。
– 鶏もも肉はコスパが良く、調理法が多様で冷凍保存も可能。
– たまごは安価で栄養価が高く、さまざまな料理に使える。
これらの食材を底値で購入することで、食費を抑えながらも美味しい食事を楽しむことができています。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。