「鮮度の悪い、日持ちがしない大葉」買ったら損!元スーパーの店員が実践している”2つの選び方”「誰でもできて簡単」

大葉は使っていますか?

わが家では子どもも大葉が好きで、頻繁に使います。

特に大葉とちくわのかき揚げは大好物で、毎週のように作ります。

しかし、大葉は葉が重なっているため、傷んでいるかどうかが分かりにくく、鮮度の悪いものを買ってしまうこともあります。

そうなると、せっかく買った大葉を捨てるハメになることも。

結果、使えなくて食費が無駄にかかってしまいます。

そこで今回は、元スーパーの青果担当だった私が実践している大葉の見分け方をご紹介します。

鮮度チェックポイント1:萎びていないこと

収穫したての大葉は水分が豊富でみずみずしいです。

古くなると水分が抜けて乾燥し、しおれてきます。

萎びている大葉は鮮度が落ちている可能性が高いため、購入する際は萎びていないものを選びましょう。

もし萎びている大葉を買ってしまった場合でも、水に浸けるとパリッと戻ることがありますので、試してみてください。

鮮度チェックポイント2:黒ずんでいないこと(軸と葉)

鮮度の良い大葉は全体が緑色です。

古くなると、部分的に黒ずんできます。

黒ずんでいる部分は美味しくないので、その分使える量が減ってしまいます。

茎の先端が黒くなっているものも鮮度が落ちているサイン

黒ずんでいない大葉を選ぶようにしましょう。

番外編:先端がギザギザでサイズが程よいこと

鮮度とは異なりますが、ギザギザがはっきりしている大葉が良品です。

先端がギザギザで、程よいサイズのものが香りも良く、葉も柔らかいです。

大きすぎる大葉は香りが薄かったり、葉が固かったりするので注意しましょう。

まとめ

記事の要約!

  – 萎びていない

  – 黒ずんでいない

この2つのポイントをチェックすれば、鮮度の悪い大葉を避けることができます。

美味しい大葉を楽しんでください。

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