オクラといえば、さっと茹でてかつお節やポン酢で食べる方が多いのではないでしょうか。
もちろんそれもおいしいのですが、たまには少し気分を変えてみたくなることもありますよね。
そんなときにおすすめなのが、にんにくとオリーブオイルで香ばしく炒める食べ方です。
仕上げにしょうゆをひと回しするだけで、ごはんにもお酒にも合う一品があっという間にできあがります。
材料も少なく、フライパンひとつで作れるので忙しい日の夕食にも重宝しますよ。

材料(2人分)
- オクラ:1袋(8〜10本)
- にんにく:1かけ
- しょうゆ:小さじ1
- オリーブオイル:大さじ1
- 粗塩:適量(下ごしらえ用)
作り方
1)オクラに粗塩をまぶしてまな板の上で転がし、表面のうぶ毛を落とします。ガクのかたい部分を包丁の刃元でくるりとむき取っておきましょう。

2)お湯を沸かしてオクラをさっと1分ほど茹で、ザルに引き上げて水気をしっかり切ります。茹ですぎると食感がやわらかくなりすぎるので、短めに仕上げるのがポイントです。

3)にんにくを細かくみじん切りにしておきます。

4)フライパンにオリーブオイルとみじん切りのにんにくを入れ、弱火でじっくり加熱します。にんにくの香りがふわっと立ちのぼってきたら、中火に切り替えてください。

5)水気を切ったオクラを加え、軽くころがすように炒めます。全体に油がなじんだら、仕上げにしょうゆをフライパンのふちから回しかけ、手早く全体にからめたら火を止めます。

実際に食べてみた感想
にんにくの香ばしい香りとしょうゆの風味が、オクラのねっとりとした食感に絶妙にマッチしています。
オリーブオイルのまろやかなコクが加わることで、和とも洋とも言えない新鮮な味わいに仕上がりました。

オクラをまるごと使っているので、ひと口かじると中からとろりとした粘りが出てきて食べごたえも十分です。
おかずの一品としてはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当にもぴったりだと感じました。

コツ・注意点
オクラの茹で時間は1分程度を目安にしてください。
歯ごたえを残したほうがにんにくの風味とよく合うので、くたくたになるまで火を通す必要はありません。
にんにくはとても焦げやすいため、必ず弱火からスタートしましょう。
きつね色を超えて茶色くなると苦みが出てしまうので、香りが立った段階で次の工程に進むのが安心です。
しょうゆは火を止める直前に加えるのがおすすめです。
高温で長く加熱すると風味がとんでしまうため、仕上げにさっとからめる程度にとどめましょう。

