ふだん何気なく捨ててしまう、小さなジャムや調味料の空き瓶。
でも実は、ちょっとした工夫で、家の中をすっきり整える“便利収納アイテム”に早変わりするんです。

今回は、散らかりがちな「輪ゴム」の収納方法として活用するアイデアをご紹介します。「これ探してた!」と思わずうなずきたくなる使い方ですよ。
輪ゴムの収納に困ってない?

気がつけば、引き出しの中やレジ袋の中でごちゃごちゃになっている輪ゴム。
使いたいときに見つからなかったり、ちぎれていたり…そんな経験、ありませんか?
輪ゴムは地味に散らかりやすいアイテム。だからこそ、きちんと保管することで、家の中がグッと整って見えるんです。
手順は簡単!
家にある空き瓶を使えば、特別な道具は不要。準備から収納までたった3ステップで完了します。
1. しっかり洗って乾かす

まず、蓋のある小さな空き瓶をしっかりと洗い、完全に乾かします。水分が残っていると、瓶の中が湿気を帯びてカビの原因になることも。衛生的に保つためにも、よく乾かすことが大切です。
2. 輪ゴムを入れる

輪ゴムを瓶の中にまとめて入れます。ぐちゃぐちゃだった輪ゴムが、スッキリひとまとまりに。
3. フタをして収納場所へ

フタをしっかり閉めて、よく使う場所(引き出しや棚)に置いておくだけ。

透明な瓶なので、中身もひと目で確認できて便利です。
コツ・注意点
- 瓶は完全に乾かしてから使用すること。 湿気が残っていると、カビが発生したり、不衛生になってしまう可能性があります。
- 大きめの口の瓶を選ぶと、出し入れがスムーズ。 特に太めの輪ゴムを使っている場合は要注意です。
- 見える収納として使うなら、ラベルやマステで可愛くアレンジするのもおすすめ。 インテリアとしても楽しめます。
まとめ

記事の要約!
- 小さな空き瓶は、輪ゴム収納にぴったりなアイテムに再利用できる
- 湿気を避けて使えば、カビなどの衛生面も安心
- 透明だから中身が見えて、整理整頓もしやすい
ちょっとした空き瓶が、毎日の暮らしを整える頼もしい味方に。捨てる前に、ひと工夫。ぜひ、おうちで試してみてくださいね。