なすといえば炒め物や煮物が定番ですが、実はスイーツにもなるんです。
砂糖とレモン果汁で煮るだけで、なすがやさしい甘さのおやつに変身します。
トロッとやわらかい食感に、レモンの爽やかな香りが加わって、ちょっと新しいなすの楽しみ方が見つかりますよ。
特別な道具も必要なく、鍋ひとつで作れるのもうれしいポイントです。

材料(1〜2人分)
- なす 1本
- 水 200cc
- 砂糖 大さじ2
- レモン果汁 5g
作り方
1. 皮をむき、角切りにする

なすのへたを切り落とし、ピーラーで皮をむきます。皮をむいたら1.5cmほどの角切りにしてください。大きさをそろえると火の通りが均一になります。
2. 水にさらしてアク抜き

切ったなすをボウルに入れ、水に5分ほどさらしてアクを抜きます。アク抜きをすることで、えぐみのないすっきりとした仕上がりになります。
3. 鍋で煮る

鍋に水200ccと砂糖、水気を切ったなすを入れて中火にかけます。煮立ったら弱火にし、なすがやわらかく透き通るまでじっくり煮てください。
4. レモン果汁を加える

なすがやわらかくなったら火を止め、レモン果汁を加えて全体をやさしく混ぜます。火を止めてから加えることで、レモンの香りがしっかり残ります。
5. 冷やして盛り付ける

粗熱が取れたら器に盛り付けます。そのままでもおいしいですが、冷蔵庫で冷やすとシロップがなすに染み込み、よりおいしくなりますよ。

なすのトロッとした食感に、砂糖のやさしい甘さとレモンの爽やかさが合わさって、どこかほっとするような味わいです。あっさりしているので、朝食やおやつにもぴったりです。
コツ・注意点

- 皮はむかずにそのまま使う方法もあります。皮つきのまま煮ると煮崩れしにくく、色味もきれいに仕上がります。お好みで使い分けてみてください。
- 砂糖は2回に分けて加えると、ふっくら仕上がります。一度に入れると浸透圧でなすが縮みやすくなるため、半量ずつ加えるのがおすすめです。
- 冷蔵庫でひと晩冷やすと味がなじみます。作りたてより冷やした方がシロップがなすに染み込み、味わいが深くなります。
なすがスイーツになるなんて意外に思われるかもしれませんが、食べてみるとそのやさしい味わいに驚くはずです。
冷蔵庫に余ったなすがあれば、ぜひ試してみてくださいね。
