朝のお弁当作りで、卵焼きの味つけに悩むことはありませんか?
甘め・しょっぱめ、ご家庭によって好みはそれぞれですが、「いつも同じ味だな」と感じている方にぜひ試していただきたいのが、今回ご紹介するレシピです。
使うのは、オイスターソース。
小さじ2入れるだけで、醤油も砂糖も使わずに、コクたっぷりの卵焼きが完成しますよ。

材料(1本分)
- 卵:2個
- オイスターソース:小さじ2
- 油:大さじ1
たったこれだけ。特別な材料は必要ありません。
作り方
① 卵を溶く

ボウルに卵を割り入れ、オイスターソース(小さじ2)を加えます。
菜箸で白身を断ち切るようにして、全体がなじむまでしっかり混ぜましょう。
② オイスターソースを加えて混ぜる

中火にかけた卵焼き器に、油(大さじ1)をキッチンペーパーでさっとなじませます。
表面全体が十分に温まってから焼き始めるのがコツです。
③ 卵液を流し入れる

温まった卵焼き器に、卵液の3分の1ほどを流し入れます。
半熟のうちに奥から手前へとやさしく巻き、残りも同じように繰り返します。
④ 巻いて焼き上げる

形を整えながら焼き上げたら完成です。

実際に食べてみると?
口に入れた瞬間、醤油の卵焼きとは違う深いコクを感じます。
甘さはなく、牡蠣のうま味がじわっと広がる、大人っぽい味わいです。
「なんか、いつもと違う…おいしい」と思わず手が伸びる一品。
ご飯との相性も抜群で、おかわりしたくなりますよ。
うまく仕上げる3つのポイント

火加減は「弱め」を意識する
オイスターソースには糖分が含まれているため、醤油を使った場合より焦げやすいです。
火を少し弱くして、手際よく巻くことを心がけてくださいね。
油は少し多めに
くっつきを防ぐため、油はやや多めにひいておくと安心です。
巻くたびにキッチンペーパーで鍋肌をなじませてあげると、きれいに仕上がりますよ。
焼く直前にもう一度混ぜる
オイスターソースは沈殿しやすいので、卵液を流し入れる前にもう一度さっと混ぜておきましょう。
全体に味が均一に行き渡り、ムラなく仕上がります。
冷めてもおいしいのはなぜ?
オイスターソースは、牡蠣のうま味がぎゅっと凝縮された調味料です。
このうま味の力で、さめても風味が損なわれにくく、しっかりコクが感じられるんです。
だし巻き卵を作るとき、だし汁を別途用意するのは少し手間ですよね。
オイスターソース小さじ2なら、その手間をかけずに、プロのような仕上がりになります。
お弁当のおかずはもちろん、翌朝の食卓にもぴったりですよ。
冷蔵庫にオイスターソースが眠っていたら、ぜひ明日の朝食やお弁当作りで試してみてくださいね。

