飲み終えた2Lのペットボトル、ただ捨てるのはもったいないと思ったことはありませんか？
実は、ペットボトルにはいろいろな活用方法があります。
その一つが「パスタの保存」です。
パスタ保存の便利アイデア
パスタの袋を開けると、保存に困ることがよくあります。
袋のまま放置すると、虫が発生することも。
そんなとき、ペットボトルが便利です。
ペットボトルに入れれば虫の心配もなく、立てて保存できるので場所も取りません。
手順
1. 使用済みの2Lペットボトルを2本、水でよく洗います。
2. 完全に乾燥させます。
3. 一つのペットボトルをキャップから約10cmの位置で切り取り、再度洗って乾かします。
4. 切ったペットボトルをじょうごとして、もう一つのペットボトルの口元に合わせて固定します。
5. パスタをじょうごを通してペットボトルに入れ、フタをして保存します。
コツと注意点
– じょうご部分がペットボトルの口にぴったり合うように調整します。
– 何度か使うとペットボトル内がパスタの粉で汚れるため、定期的に洗ってください。
– 保存時は必ずフタをしっかり閉めてください。
メリットは？
ペットボトルを使うと、パスタを虫から守ることができます。
また、ペットボトルの口一杯に入るパスタの量は約100g（1人前）なので、量を計る手間が省けて調理が楽になります。
気になる方はぜひ試してみてください。
まとめ
記事の要約！
– ペットボトルでパスタを保存すると虫の心配がない。
– 100gずつ取り出せるので便利。
– ペットボトルを洗って清潔に保つ。
気になるかたは、ぜひ試してくださいね。
