ヨーグルトのフタを開けたとき、表面に白っぽい液体がたまっていることはありませんか?
「これって傷んでいるの?」と不安になって、スプーンですくって捨てている方もいるかもしれません。

実はこの白い液体、捨てずに食べられるものなんです。
今回は、ヨーグルトの白い液体の正体と、おいしく食べるコツをご紹介します。
漫画 ヨーグルトの白い液体の正体

白い液体の正体は「ホエー(乳清)」
ヨーグルトの表面にたまる白い液体は、「ホエー(乳清)」と呼ばれるものです。

カビや傷みではないので、安心してくださいね。
ヨーグルトは、牛乳のたんぱく質が乳酸菌の働きで固まった食品です。スプーンですくったあとや、何回かに分けて食べているときに、固まった部分から水分が分離して出てくるのがホエーです。
ホエーには、水溶性のたんぱく質やビタミン、ミネラルなどが含まれています。
食べても大丈夫?
結論からいうと、食べても大丈夫です。
メーカーによっては、フタの裏に「乳清(ホエー)は捨てないでください」と書かれている商品もあるほどなんですよ。

「カビだと思って捨てていた」「知らなかった」という方は、次からぜひそのまま食べてみてください。
おいしく食べるコツ
ホエーだけを口にするのに抵抗がある場合は、ヨーグルト全体とよく混ぜてから食べるのがおすすめです。
混ぜるとなめらかになって、食べやすくなりますよ。
「混ぜると味が薄まる気がする」という方は、ホエーだけを取り分けて、カレーやトマトパスタなど酸味のある料理に加える方法もあります。

酸味のある料理になじみやすいので、最後まで使い切れます。
まとめ
- ヨーグルトの白い液体の正体は「ホエー(乳清)」。カビではありません。
- 食べても大丈夫。フタに「捨てないで」と書かれている商品もあります。
- そのままが苦手なら、ヨーグルトと混ぜるか、カレーなどの料理に活用できます。
正体がわかれば、これからは捨てずにすみますね。次にヨーグルトのフタを開けたときは、最後までおいしく味わってみてください。

