「あともう一品、なにか作りたい…」というときにぴったりなのが、火を使わずにさっと作れる副菜です。
今回ご紹介するのは、ツナ缶ときゅうり、マヨネーズを使ったシンプルで栄養バランスのいい一品。

鶏がらスープの素を加えることで旨みが引き立ち、満足感のある副菜に仕上がります。
糖質を控えたいと考えている方や、たんぱく質を意識している方にもおすすめです。
このレシピの栄養は?


このレシピでは、ツナ缶から良質なたんぱく質とビタミンB群、きゅうりから水分・カリウム・食物繊維を摂取できます。
また、マヨネーズに含まれる脂質が腹持ちをよくし、糖質量が少ないため、軽めの食事を意識したい方にも取り入れやすい内容です。
さらに、黒こしょうのピリッとした刺激が味を引き締め、少量でも満足感を得られます。
材料
- きゅうり:2本
- ツナ缶:1缶(オイル不使用がおすすめ)
- マヨネーズ:大さじ1
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- 粗びき黒こしょう:少々
作り方
1)きゅうりは斜めの細切りにします。
2)鶏がらスープの素をきゅうりに加え、しんなりさせてから軽く水気を絞ります。

3)ボウルに 2 のきゅうり、ツナ缶(油ごと)、マヨネーズを入れてよく混ぜます。


4)粗びき黒こしょうをふりかけて、全体をざっくり混ぜたら完成です。

みずみずしいきゅうりに、ツナとマヨネーズのコクが絡み、鶏がらの旨みが全体を引き締めています。
黒こしょうがアクセントとなり、シンプルながらも奥行きのある味わいに仕上がります。冷蔵庫で少し冷やすと、さらに美味しく感じられます。
コツ、注意点
- きゅうりは塩もみせず、鶏がらスープの素でうま味を加えるのがポイントです。
- ツナ缶はオイル不使用のものを使うと、さっぱり仕上がります。
- 混ぜすぎるときゅうりが潰れて水っぽくなるので、ざっくり混ぜましょう。
まとめ

記事の要約!
- 火を使わずに、たった5分で作れる。
- 高たんぱく&低糖質で、軽めの食事にもぴったり。
- おつまみにもアレンジ可能。
簡単で栄養バランスも◎なこの一品、ぜひ毎日の食卓に加えてみてはいかがでしょうか。
※本記事は一般的な食材情報に基づいたものであり、効果を保証するものではありません。体調や目的に応じて、無理のない範囲でお試しください。