「食費の少ない主婦」がスーパーで“あえて見ない場所”4つとは?

食費を節約するために、スーパーでどの場所を避けるべきかご存知ですか?

ここでは、「食費の少ない主婦(私)」があえて見ない方がいい4つの場所をご紹介します。

これらのコーナーは、一見すると魅力的な商品が並んでいるため、ついつい買ってしまいがちですが、実は節約にはあまり向いていません。

牛肉コーナー

牛肉は美味しいですが、他の肉に比べて値段が高いことが多いです。

特に高級部位やステーキ用の肉は、予算を超えることがよくあります。

また、安い牛こま肉でも200円/100gを超すこともしばしば。

節約を考えるなら、鶏肉や豚肉を選ぶと良いです。

これらの肉は、牛肉よりも値段が安く、さまざまな料理に使いやすいです。

わが家ではイベントごと意外で牛肉を買うことはほぼありません。

お菓子コーナー

お菓子はつい手が伸びてしまうアイテムですが、食費の節約には大敵です。

お菓子は小さくても積み重ねると意外と高額になります。

特に、子どもと一緒にスーパーに行くと必ずと言っていいほど、お菓子コーナーに立ち寄ることになります。

そこで、わが家は基本的に子どもと一緒にスーパーに行かないようにしています。

これだけで、お菓子コーナーを素通りしてレジへ向かうことができています。

ドリンクコーナー

ジュースや炭酸飲料は美味しいですが、食費を考えると避けた方がいいかもしれません。

500mlペットボトルで1本100円前後で購入できるので、そこまでの支出ではないと考えるかもしれません。

しかし、安くても積み重なると意外に高額になります。

そこで、わが家ではドリンク(ジュース、お茶、缶コーヒーなど)はスーパーで購入しません。

代わりにパックの麦茶で代用しています。

これだけで、月に3,000円以上も節約することができています。

レジ前のコーナー

レジ前には、小さなお菓子やガム、雑貨などが並んでいます。

これらの商品は、つい衝動買いしてしまいやすい場所です。

レジ待ちの時間に目につくため、「ついで買い」を誘発します。

必要のないものを買わないためにも、レジ前の商品には目を向けずに、計画的な買い物を心がけています。

まとめ

記事の要約!

・牛肉は高価なので、鶏肉や豚肉を選ぶと良い。

・お菓子は高額になりがち。子どもと一緒にスーパーに行かない。

・ジュースや炭酸飲料は避け、パック麦茶で代用する。

・レジ前の商品は衝動買いしやすいので注意する。

節約を考えるとき、スーパーでの買い物の仕方を見直すことは大切です。

無駄な支出を減らし、賢く買い物を楽しみましょう。

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