インスタントラーメンは、小腹が空いたときに手軽に食べられてとても便利です。
カップ麺はお湯を注ぐだけで簡単にできますが、袋麺は鍋を使う必要があると思うかもしれません。
しかし、実は鍋を使わずに袋麺をおいしく作ることができます。
今回は、その作り方を紹介します。
電子レンジで袋麺が簡単にできる
電子レンジを使用して袋麺を作る際は、耐熱性のあるタッパーを用意します。
最近では、100円ショップで売られています。しかし専用の容器を購入する必要はありません。
耐熱性のあるタッパーがあれば、それで十分です。
作り方
1. 袋麺と水500ccをタッパーに入れます。
2. ラップをせずに、500Wで6分加熱します(調理した袋麺は加熱時間が3分でした)。
袋に記載されている時間より3分長く加熱します。
3. 麺が柔らかくなったら、付属の粉末スープを加えて完成です。
コツ・注意点
深さのないタッパーを使用しても、吹きこぼれずに上手く作れます。
完成したラーメンはそのまま食べても、好みでトッピングを加えても美味しくいただけます。
刻みねぎ、茹で卵、わかめなどは手軽にトッピングできるのでおすすめです。
メリット!
鍋を使って作るのと同じような味わいが得られ、洗い物も少なく済むため、とても便利です。
まとめ
記事の要約!
– 鍋を使わずに袋麺が手軽に作れる
– 耐熱のタッパーに麺を入れて、袋麺の時間より3分長く500wで加熱
– 付属の粉末スープは後から加え、好きな具材をトッピング
この方法を試せば、簡単に美味しい袋麺が楽しめます。
興味がある方は、ぜひ一度試してみてくださいね。