「みかんの皮」捨てないで!「そんな使い方があったのか!」「これは盲点だった」…意外と知らない活用法!

みかんって本当においしいですよね。

果肉が甘くて酸味もほどよいので、つい何個でも食べられてしまいます。

わが家ではほぼ毎日のようにみかんを食べていますが、皆さんはどうでしょう?

手軽にビタミンCを摂れるのも魅力ですよね。

ところで、みかんを食べ終わったあと、その皮はどうしていますか?ほとんどの人は「食べたらすぐ捨てる」かもしれません。

でも実は、みかんの皮はとっても優れもので、掃除に大活躍してくれるんです。

捨てずに取っておけば、あとで使うことができてとてもエコなアイテムになりますよ。

そこで今回は、みかんの皮を活用したコップの茶渋の取り方をご紹介します。

コップの茶渋落としに活用!

まずは分かりやすいところから、茶渋がついてしまったコップの汚れを落としてみましょう。準備するものは下記の2つだけ。

  • 茶渋のついたコップ
  • みかんの皮(できれば厚めのもの)+塩

手順

1)みかんの皮を用意

みかんの皮が薄すぎるとすぐに破れてしまうため、厚めの皮を使うのがおすすめです。食べたみかんの中で皮の厚いものを選んで、数枚取っておきます。

2)塩をつけてこする

みかんの皮に塩を適量つけ、茶渋の汚れた部分をこすります。

みかんの皮の油分と塩の研磨効果が合わさり、だんだんと茶渋が浮いてきます。

3)洗剤で仕上げる

汚れがある程度落ちたら、食品用洗剤で軽く洗い流します。

すると驚くほどピカピカのコップに戻っていますよ!

まとめ

記事の要約!
  • 捨てがちなみかんの皮を活用すると、コップについた茶渋を簡単に落とせる
  • 厚めの皮の白い部分に塩をつけて茶渋をこすり、仕上げに洗剤で洗い流すだけでピカピカになる

みかんを食べる機会が多いこの季節、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

余った皮がちょっとした生活の知恵に変わることで、食材を無駄なく活用しながらきれいなコップも手に入れられますよ。

みかんの皮を最大限に活用して、楽しくお掃除してみてください!

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