「また今月も高い…」とため息が出る光熱費。
節約しているつもりでも、なぜか下がらない光熱費。その原因、もしかすると毎日何気なく使っている“ある家電”かもしれません。
今回は、見落とされがちだけど電気代を大きく左右する「除湿機」に注目。

気づかぬうちに使いすぎていないか?
そして、やめてみたらどれほど効果があるのか?
実体験を交えながらご紹介します。
「部屋干しに便利」な除湿機、毎日使っていませんか?

雨の日や花粉が多い季節、「外に干せないから」と室内干しに頼る家庭は多いですよね。
そんな時に便利なのが除湿機。機種によってはスイッチひとつで洗濯物がカラッと乾き、生乾きのニオイも気にならない。
ですが、その快適さに慣れてしまい、1日中つけっぱなしという使い方をしていませんか?
実はそこに、家計を圧迫する大きな落とし穴があるのです。
除湿機、じつはこんなに電気を食う!
除湿機は便利な反面、使い方次第で電気代が大きく変わります。
まずは除湿機のタイプを知っておきましょう。
- コンプレッサー式 → 冷房と同じ原理。夏に強く、消費電力は中程度。室温を少し下げる特徴も。
- デシカント式(ゼオライト式) → ヒーターを使って除湿するので、寒い季節に強い反面、消費電力は高め。 電気代がかさみやすいタイプです。
- ハイブリッド式 → 上記2つの仕組みを組み合わせたタイプ。季節を問わず使えるが、本体価格も消費電力も高め。
除湿機は、部屋干し時にしっかり洗濯物を乾かせる便利さから、つい長時間使ってしまいがちです。その結果、月に数千円〜1万円近くも電気代が増えてしまうこともあります。
除湿機をやめてみたら…?月5,000円の節約に

わが家は家族が多いため、朝と夜の1日2回、洗濯をするのが日課でした。その結果、洗濯物を乾かすためにコンプレッサー式の除湿機を、ほぼ1日中つけっぱなしにしていたのです。
でも、ある月の電気代を見てギョッとしたことがきっかけで「とりあえず除湿機をやめてみよう」と決意。
・晴れた日は外干し
・雨の日は風通しの良い部屋に干す+扇風機+除湿機
・夜干しを避ける
という工夫を重ね、除湿機の使用を極力減らすようにしました。
その結果…光熱費がひと月あたり約5,000円ダウン!
除湿機のように便利な家電でも、使い方を少し工夫するだけで、思った以上に光熱費を抑えることができるんです。
まとめ:除湿機、使い方を見直すだけで家計がラクに!
- 除湿機は便利だが、長時間使用で電気代が大きく跳ね上がることも。
- 特に「デシカント式」は電力消費が多く、注意が必要。
- 外干しや自然乾燥を活用することで、月5,000円以上の節約につながることもある。
毎日何気なく使っている家電が、知らぬ間に家計を圧迫しているかもしれません。
「必要な時だけ使う」という意識を持つだけで、電気代はぐっと変わりますよ。