忙しくても自炊で乗りきる「誰でもできる3つのコツ」【5人家族・給料の3割を貯金する達人に学ぶ】

生活が忙しい中でも、家族に栄養バランスの良い食事を提供し、さらに食費も節約したいと考える人は少なくないのではないでしょうか?

そこで、給料の3割を貯金しつつ、5人家族を支えている私が実践している、時間をかけずに簡単に作れる作り置きのコツを紹介します。

これらの方法を活用することで、忙しい時でも自炊を続けることができ、食費も抑えられるようになります。

冷凍みそ汁の素

みそ汁は、日本の食卓に欠かせないアイテムです。しかし、毎日準備するとなると意外と時間がかかります。

そこで活用したいのが、冷凍みそ汁の素です。

乾燥野菜、粉末だし、味噌を混ぜ合わせてタッパーに入れ、冷凍します。使う時には、冷凍されたみそ汁の素をお椀に入れ、熱湯を注ぐだけです。

この方法を使えば、忙しい朝や夕食時でも、すぐに温かいみそ汁を提供できます。

乾燥野菜は、冷凍しても味が落ちにくいので、さまざまな種類を試してみると良いですよ。

茹でた冷凍野菜(ブロッコリー、ほうれん草)

毎日、野菜を切って茹でるのは、予想以上に時間を要する作業です。

ブロッコリーやほうれん草などは、一度に大量に茹でて、冷凍保存すると非常に便利です。

茹でる際は少し硬めがポイントです。

茹でた後はタッパーに入れて冷凍庫へ。

食事の準備時には、必要な分だけを取り出し、自然解凍するだけです。ほうれん草は、ポン酢や麺つゆで和えるだけで、簡単に副菜になります。

この方法で、色鮮やかな野菜を食卓に加えることができます。

調理済みの冷凍メインディシュ(鶏もも肉、むね肉)

メインディッシュをあらかじめ調理しておくと、食事の準備がとても楽になります。

鶏もも肉やむね肉は、焼いたり煮たりして冷凍しておくと便利です。

いろいろな味付けを試すことで、毎回違った味わいを楽しむことができます。

解凍は電子レンジで温めるだけ。

お弁当のおかずとしても使えるので、一石二鳥です。

まとめ

記事の要約!

– 乾燥野菜と粉末だし、味噌を混ぜて冷凍すると、みそ汁の準備が手軽に。

– ブロッコリーやほうれん草は、茹でて冷凍すると便利。食卓が華やかになる。

– 鶏もも肉やむね肉を事前に調理して冷凍しておくと、食事の準備が楽に。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。

尚、この記事は2024年2月に投稿した記事をリライトしたものになります。

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