ハズレの「きゅうり」を買わない選び方!たった3つのコツ!野菜のプロが解説

暑い日が続くと、きゅうりが特に美味しく感じられます。

きゅうりは浅漬けやサラダ、ピクルスなど、さまざまな料理に使えるため、食卓に頻繁に登場します。

水分が多く、夏の水分補給にも適しています。

生で食べることが多いので、新鮮なものを選ぶことが重要です。

今回は元スーパーの青果担当だった私が、鮮度の良いきゅうりを見分ける3つのコツを紹介します。

太さが均一

新鮮なきゅうりは全体の太さが均一です。

古くなると先端が細くなり、乾燥してきます。

先端が細くなっているものは水分が抜けてしまい、食感が悪くなります。

切ると中がスカスカしていることが多いので、避けましょう。

ハリとツヤがある

店頭で袋に入らず販売されているきゅうりは、乾燥しやすいです。

新鮮なきゅうりはハリとツヤがあり、触ったときにしっかりとした感触があります。

古くなるとこれらが失われ、柔らかくなります。若々しいきゅうりを選ぶことが大切です。

重量感がある

持ったときに適度な重さを感じるきゅうりは、新鮮で水分がしっかり含まれています。

軽いものは水分が抜けている可能性が高いです。

重さのあるきゅうりは、シャキシャキとした食感が楽しめます。

まとめ

記事の要約!

– 太さが均一なきゅうりを選ぶ。

– ハリとツヤがあるきゅうりを選ぶ。

重量感があるきゅうりを選ぶ。


この3つのポイントをチェックすれば、鮮度の良いきゅうりを選ぶことができます。

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