電気代を節約しようと、「安いプランに乗り換える」という選択をする人も多いのではないでしょうか?しかし、その安さの裏には大きな落とし穴が潜んでいることがあります。
例えば、燃料費調整額に上限がないプランを選んでしまうと、燃料価格の高騰時に想定以上の請求が届くことも。

▶ 「安いと思っていたのに、前より高くついた…」
▶ 「2人暮らしなのに、電気代が4万円!?」
といったケースが実際に起きており、**「安さに釣られて選んだつもりが、結果的に損をする」**可能性があるのです。
その落とし穴に落ちないために、電気代の少ない私が、契約時に必ずチェックする項目を詳しく紹介しますね。
そもそも、電気料金ってどうやって決まるの?

電気料金は、以下の4つの要素で構成されています。
- 基本料金:契約容量に応じて固定でかかる費用
- 電力量料金:使用した電力量(kWh)に応じて発生する料金
- 燃料費調整額:火力発電の燃料価格に連動して変動
- 再エネ賦課金:再生可能エネルギーの普及を支えるための費用
この中で、もっとも変動が激しいのが「燃料費調整額」なんです。
「燃料費調整額」とは?
「燃料費調整額」とは、原油・石炭・LNGといった火力発電の燃料価格の変動に応じて、毎月の電気料金が上下する仕組みです。
簡単に言えば、
- 燃料価格が高くなれば電気代も上がる
- 燃料価格が安くなれば電気代も下がる
というもの。
昨今のインフレにより火力発電に使う燃料価格も高騰しています。その結果、燃料費調整額が大幅に上昇し、電気料金も一緒に跳ね上がっているのです。
チェックすべき「たった1つのこと」
ここで重要なのが、「燃料費調整額に上限があるかどうか」です。
実は、契約している電力会社や料金プランによって、
- 上限があるタイプ
- 上限がないタイプ
に分かれるんです。

そして、「上限がないタイプ」を選んでいると、燃料価格が上がるたびに、電気代が青天井で上がってしまうリスクがあるんです。
「上限あり」プランを選ぶだけで安心感が違う
電気代を抑えている人の多くが選んでいるのが、
従量電灯型(燃料費調整額上限あり)プラン
このプランを選ぶことで、たとえ燃料価格が高騰しても、燃料費調整額の上昇が一定ラインでストップされるので、電気料金の急騰を防げます。
まとめ

電気をこまめに消す節電も大事ですが、そもそもの「契約プラン選び」が最重要ポイントです。
- チェックすべきポイントは、燃料費調整額に上限があるかどうか。
- 安心して使いたいなら、「従量電灯型(燃料費調整額上限あり)」がオススメ!
いつ燃料調整額が上がるかはわかりません。少しでも安心して電気代を済ませたいかたは、ぜひ一度見直してみてください。