傷む原因に!「バナナ」房のまま保存しないで!【知って得する果物の保存術】

バナナは一年中手頃な価格で手に入る人気のフルーツです。

保存方法を工夫すると、品質を長く保つことができます。

房のまま保存する方法もありますが、適切な保存方法を知ることで、より長くおいしく楽しめます。

房のまま保存すると傷みやすい

スーパーでは、バナナは房の状態で3〜6本ずつ袋に入れられて売られています。

しかし、この状態で室温に置いておくと、茎の部分が先に傷んでしまい、熟度が進む前に品質が落ちることがあります。

また、茎を折ると端のバナナが剥き出しになりやすく、さらに傷みやすくなります。

1本ずつ分けて保存する方法

最も良い保存方法は、購入後にバナナを1本ずつ分けることです。

こうすることで、茎が傷むことなく、不意に折れる心配もありません。

分けたバナナは柔らかな素材の上に置いて、室温で保管します。

この状態で好みの熟度になるまで保管してくださいね。

食べきれない時の冷蔵保存法

バナナが熟しすぎて食べきれない場合は次の方法がおすすめです。

1)1本ずつキッチンペーパーで包みます。

2)食品用保存袋に入れて冷蔵庫に保存します。

冷蔵庫での保存は追熟を遅らせるため、室温よりも長く保持することができます。

まとめ

記事の要約!

– バナナは1本ずつ分けて保存する。

– 柔らかな素材の上に置き、室温で保管する。

食べきれない場合はキッチンペーパーで包み、冷蔵庫で保存する。

これらの方法を試して、バナナをおいしく楽しんでください。

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