冷凍庫は今の時代なくてはならない必需品。
その活用次第で食費が大きく変わると感じています。
収入の3割を貯金する我が家の冷凍庫には、節約のために意識的に避けている3つのアイテムがあります。
これから、そのアイテムについて紹介します。
これを参考にして、食費の見直しに役立ててみてください。
市販の冷凍野菜
市販の冷凍野菜は、自分で作るのに比べて割高です。
ミックス冷凍野菜は必要な野菜を選ぶのが難しく、ブロッコリーやにんじんなど単品の冷凍野菜は1袋ごとに容量が大きいため冷凍庫を圧迫することがあります。
わが家では、自分で野菜を下処理しタッパーに小分けして冷凍しています。
これなら必要な分だけ使えるので無駄がありません
市販の冷凍野菜を買うのではなく、自分で作る方がコストも抑えられ、使い勝手も良いので助かっています。
冷凍食品（おかず）
唐揚げやハンバーグなどの冷凍食品は便利で手軽ですが、家族5人分となると一回の食事でかなりの量が必要になり、コストもかさみます。
味は確かに美味しいのですが、予算オーバーになりがちです。
そこで、我が家ではお肉を特売でまとめ買いし、自分で下味をつけて冷凍しています。
これなら、調理する際に解凍してすぐに使えるため、手間もかからず経済的です。
下味をつけて冷凍しておけば、味のバリエーションも増え、家族も飽きずに楽しめます。
アイスクリーム
夏になると、家でアイスクリームを常備している家庭は多いでしょう。
しかし、家族が多いとその分費用もかさみます。我が家では、市販のアイスクリームではなく手作りのアイスクリームで暑さをしのいでいます。
市販のものよりもコストを抑えられ、材料を工夫すれば健康的なデザートになります。
作る手間はかかりますが、家族みんなで作る過程も楽しみの一つです。
満足度を下げずに食費を抑え、楽しい時間を過ごせます。
まとめ
– 市販の冷凍野菜よりも、自分で野菜を冷凍する方が経済的。
– 冷凍食品のおかずは避けて、自分で下味をつけた肉を冷凍して活用。
– 市販のアイスクリームではなく、手作りのアイスクリームでコストを抑える。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
