春から初夏にかけてのスーパーで見かけるスナップエンドウは、その緑の鮮やかさで私たちに春の訪れを教えてくれますね。
スナップエンドウは、甘みがあって、そのままでも、また様々な料理の彩りや味わいのアクセントとしても素晴らしい野菜です。
ただし、鮮度が命のスナップエンドウ!鮮度をチェックせずに購入するとハズレを引くこともあります。
そこでこの記事では、スナップエンドウの選ぶポイントを3つご紹介します。
鮮度の見分け方①:色味で判断
鮮やかな緑色が鮮度の良い証拠。白っぽくなったり、黄緑色に変色し始めたりしているものは避けましょう。
鮮度が落ちて茶色っぽくなっているものや、とろけが出ているものは避けるのが賢明です。
鮮度の見分け方②:形で判断
ハリがあり、パリッとしているスナップエンドウが鮮度が高い証拠です。
豆がふっくらしており、さやが太っているものは、食べ応えがあります。
鮮度の見分け方③:ガクを確認
ガクが緑色でピンとしているものは、鮮度が良く、みずみずしさが保たれています。
古くなるとガクが黄色っぽくなり、萎びてきます。
まとめ
記事の要約!
– 鮮やかな緑色で、白っぽさや黄緑色に変色していないものを選ぶ
– さやにハリがあり、パリッとしていて、豆がふっくらしているものが良い
– ガクが緑色でピンとしており、みずみずしさが感じられるものを選ぶ
気になる方は、ぜひスーパーの店頭でチェックしてくださいね。