新玉ねぎの季節がやってきました。
スーパーで見ると、新玉ねぎの先端が緑色や薄い茶色になっているものがありますよね。
どちらを選ぶべきか悩むこともあるかもしれません。
今回は、新玉ねぎの先端が緑色と薄い茶色、どちらが新鮮かをお伝えします。
先端が緑色or薄い茶色どっちが新鮮?
結論から言うと、先端が薄い茶色の新玉ねぎが新鮮です。
新玉ねぎは収穫後に時間が経過すると、先端から緑色の芽が伸び始めます。この緑色の芽が伸びている新玉ねぎは、鮮度が落ちているサインです。
見た目にも芯の部分が緑色に変色していることがあり、これらの部分は食感が良くないため、生で食べるサラダなどには適していません。
新玉ねぎのおすすめの選び方
新玉ねぎは、普通の玉ねぎと同じように、鮮度をチェックせずにそのまま買い物カゴに入れる方も多いのではないでしょうか?
基本的には、次の3点をチェックしてくださいね。
・先端の色味
・先端の硬さ
・カビの有無
より詳しい内容はこちらの記事で記載しています。気になる方は、チェックしてくださいね。
新玉ねぎは、緑色の部分も食べられる!
もし先端が緑色の新玉ねぎを購入してしまった場合、早めに食べることをお勧めします。
時間が経つと、緑色の部分が伸びて食感が悪くなります。
食べる際には、緑色の部分と白い部分を分けてから調理すると良いでしょう。
緑色の部分も無駄にせず、スープや炒め物に使うと美味しく食べられます。
まとめ
記事の要約!
– 先端が薄い茶色の新玉ねぎが鮮度が良い。
– 新玉ねぎを選ぶ際は、先端を押して硬さをチェックし、傷がないかも確認する。
– 先端が緑色の新玉ねぎは早めに食べる。食べる際は緑色と白い部分を分けて調理する。
気になる方は、ぜひお店で確認してくださいね。