【もう普通に茹でない!】「とうもろこし」は“おたま1杯の水”でOK→「こんな方法あったんだ…」「光熱費も節約できて助かる!」

とうもろこしを茹でるとき、たっぷりのお湯を沸かしていませんか?実はその手間、もう必要ありません。

今回ご紹介するのは、「おたま1杯の水」でとうもろこしがふっくら甘く仕上がる、驚きの時短&節約テクです。

火を入れる時間も短くて済み、光熱費の節約にも。しかも、ふっくらジューシーな仕上がりで味も文句なし。

「もう普通の茹で方には戻れない…」と感じる方も多いこの方法、ぜひ一度試してみてください。

用意するもの(とうもろこし2本分)

  • とうもろこし:2本
  • 水:おたま1杯(約50〜80ml)
  • フライパン(蓋つき):1個

調理手順

1)とうもろこしの下処理をする

ひげ根と茎の部分を切り落とし、皮をすべて剥きます。実についたひげも、できるだけ取り除きましょう。

2)フライパンに材料を入れる

とうもろこしを並べ、おたま1杯の水(約50〜80ml)を入れます。必ず蓋を用意してください。

3)加熱する

蓋をして中火にかけます。蒸気が上がってきたら、まず片面を3分間加熱します。

4)裏返して蓋をしてさらに加熱

とうもろこしをひっくり返し、もう片面もフタをして3分蒸し焼きにします。

5)完成!

火を止めて蓋を開ければ、ふっくら甘みのあるとうもろこしの完成です。

実際に食べてみた感想

おたま1杯の水だけで本当に蒸しあがるの?と半信半疑でしたが、仕上がりは文句なし。

加熱時間が短いため、とうもろこし本来の甘さとみずみずしさがしっかり残ります。

「蒸す」と「茹でる」の中間のような加熱方法で、粒がプリッと引き立つのも印象的でした。

うまく仕上げるコツ&注意点

  • 焦げ付き防止に蓋は必須:蒸気を逃がさないことでしっとり仕上がります。
  • 途中で蓋を開けないようにする:蒸気が逃げてしまい、加熱ムラの原因になります。
  • 調理時間や仕上がりは目安です:とうもろこしの大きさや鮮度、使用する調理器具によって加熱具合が異なるため、様子を見ながら加減してください。

まとめ

記事の要約!
  • とうもろこしは、おたま1杯の水で蒸し焼きが可能
  • 加熱時間は合計6分と時短
  • 甘みとジューシーさが際立ち、普通に茹でるより美味しく感じることも!

普通に茹でるよりも手軽で、味も満足度高めのこの方法。「水がこれだけでいいなんて!」「電気代もガス代も節約できる」と友人の間でも話題になった方法です。ぜひ一度、試してみてください。

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