「捨てないで」飲み切った”500mlのペットボトル”の活用法「早く知りたかった」簡単で意外な裏ワザとは?【節約術】

空の500mlペットボトルをただ捨てるのは惜しいですね。

実は、これらのペットボトルを生活の中で役立てる方法がいくつかあります。

今日は、そんな中から特に「お米の保存」に便利な使い方をお伝えします

500mlのペットボトルは、お米の保存に大活躍

以前、2Lのペットボトルを使ったお米の保存方法についてお話しました。

お米をあまり消費しない家庭では、2Lサイズは少し大きいかもしれません。

そんな時、500mlのペットボトルが活躍します。

手順

まず、必要なものは500mlペットボトル2本です。

これらを洗って乾燥させます。その後、一方のペットボトルを蓋から約10cmの位置でカットし、再び洗って乾燥させます。

このカットした部分はお米を入れるためのじょうごとして使用します。

じょうごにしたペットボトルの口を、もう一方のペットボトルの口に合わせて固定し、この状態でお米を流し込みます。

この方法なら、お米がこぼれずにスムーズに保存容器へと移すことができます。

お米の豆知識

お米を袋のまま保管することは一般的に推奨されていません。

袋は見た目には密封されているように見えますが、実は空気の出入りが可能な設計になっています。外部のにおいがつきやすく、水滴が触れると内部に浸透し、カビや雑菌の原因になります。

メリット

ペットボトルで保存することでこれらの問題を避け、お米を新鮮に保つことが可能です。

500mlのペットボトルは扱いやすく、省スペースでの保存にも適しています。

まとめ

記事の要約!

– 500mlペットボトルを再利用してお米の保存に。

– お米をペットボトルに入れる際は、一本をじょうごとして使用。

ペットボトル保存はお米を新鮮に保ち、空間効率も良い。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。

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