「りんごがあれば作りたくなるかも!?」餃子の皮で作る”お手軽アップルパイ”とは?

りんごを使ったデザートといえばアップルパイが定番ですが、パイ生地を用意するのは少し手間ですよね。

そこで、餃子の皮を使った「お手軽アップルパイ」をご紹介します。

サクサクの餃子の皮が、甘く煮詰めたりんごと相性抜群で、手軽にアップルパイの風味を楽しむことができます。

おやつや朝食にもぴったりで、家族みんなで楽しめる一品です。

材料(2人前)

  • りんご:1個
  • 砂糖:大さじ2
  • 餃子の皮:15枚
  • 片栗粉:小さじ1
  • 水:小さじ1
  • 油:適量

作り方

1)りんごの皮をむき、角切りにします。小さめに切ることで、餃子の皮で包みやすくなります。

2)切ったりんごを耐熱ボウルに入れ、砂糖を加えて混ぜ合わせます。ボウルにふんわりラップをかけ、600Wの電子レンジで6分加熱します。

3)片栗粉と水を別の容器でよく混ぜ、水溶き片栗粉を作ります。

4)加熱したりんごの容器に水溶き片栗粉を加え、全体を混ぜ合わせてとろみをつけます。これでりんごのフィリングがしっかりまとまり、包みやすくなります。

5)餃子の皮を広げ、中央にフィリングをのせます。

6)餃子の皮の端に少量の水をつけて、フォークで周りをしっかりと閉じます。

7)フライパンに油を適量熱し、包んだ餃子の皮をカリッと揚げ焼きにします。片面がこんがりと焼けたらひっくり返し、両面がサクサクになるまで揚げ焼きします。

8)両面がきれいな焼き色になったら、油を切ってお皿に盛り付けて完成です。

温かいうちに食べると、外はカリッ、中は甘くとろけるりんごのフィリングが楽しめます。

コツ・注意点

  • 餃子の皮の端につける水は、皮をしっかりくっつけるためです。水をつけることで、餃子の皮がきれいに密着します。
  • りんごに水溶き片栗粉を混ぜることで、とろみがつき包みやすくなります。また、りんごのフィリングが皮からこぼれにくくなります。
  • 油は多めに使って揚げ焼きすると、外側がサクサクの仕上がりになります。

まとめ

記事の要約!

– 餃子の皮で簡単にアップルパイ風のおやつが作れます。

水溶き片栗粉でりんごにとろみをつけると、包みやすくなります。

餃子の皮の端に水をつけて、しっかりと閉じるのがポイント。

餃子の皮で作る「お手軽アップルパイ」は、思い立ったときにすぐに作れる手軽さが魅力です。

サクサクの皮と甘いりんごの組み合わせは、ついつい手が伸びてしまうおいしさ。

簡単なので、ぜひお試しください。

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