「味噌の容器を使うなんて!」意外な再利用アイデアに→「コレ考えた人すごい」「もう捨てない」

毎日のように使うサラダ油やごま油。

少しずつ容器の口から液だれして、キッチンがベタつく…そんな経験はありませんか?

今回は、そんな“油のベタベタ問題”を解決してくれる、意外なアイデアをご紹介します。使うのは、なんと味噌の空き容器です。

味噌の容器が「油受け」に大変身

家庭でよく使われるプラスチック製の味噌容器。使い終わったら、そのまま捨ててしまっていませんか? 実はこの容器、油ボトルの「油受け」として再利用できるんです。

使い方はとても簡単です。

1)味噌がなくなったら、容器をきれいに洗って乾かします。

2)乾いたら、サラダ油やコメ油など、よく使う油のボトルをこの容器の中に立てて入れます。

たったこれだけ。

油を使っているうちに、ボトルの口からポタッと垂れてしまっても、味噌容器がしっかりキャッチしてくれるので、キッチンカウンターが汚れにくくなります

実際に使ってみると…

最初は「本当に意味あるの?」と半信半疑でしたが、使ってみてその便利さをすぐに実感できます。

油のボトルを持ち上げたとき、底に液だれがついていても、容器の中だけで完結するため、キッチンに油の輪ジミができにくくなりました。

また、汚れても水洗いで簡単にきれいになるのも嬉しいポイントです。

このアイデアのメリット

記事の要約!
  • 味噌容器は安定感があり、倒れにくい
  • 洗いやすく、繰り返し使える
  • キッチンが清潔に保てる
  • 再利用でゴミが減り、環境にもやさしい

油まわりのちょっとしたストレスが、捨てるはずだった容器ひとつで解決できる―― 身近なアイテムを再利用することで、キッチンがもっと快適になるかもしれません

※本記事は、家庭内で実践されている一般的な再利用アイデアの一例です。容器の使用にあたっては、衛生面や用途に応じてご自身の判断でご活用ください。

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