私は家計簿を次の方法に移行してから、毎月3割の貯蓄率を達成することができるようになりました。以前は「貯金がなかなかできない」「いつの間にかお金が消えてしまう…」と感じることが多かったのですが、実践する方法を少し変えるだけで驚くほどラクに貯められるようになりました。

今回は私自身が経験した、ラクして貯まる家計簿の特徴を3つご紹介します。
家計簿アプリを使う

私も最初は手書きの家計簿を使っていましたが、スマホの家計簿アプリ(マネーフォワードME)に切り替えたことで、管理がとてもラクになりました。
メリット
- クレジットカードや銀行口座と連携し、自動で支出が記録されるので手間が省けます。
- 支出がカテゴリー別に整理され、何にどれくらい使っているのか一目瞭然。(自分好みにカテゴリーを分けることも気に入っている点です。)
- 面倒な毎日の入力作業が不要になりました。
アプリに切り替えたことで、自分の支出傾向が明確になり、自然と無駄遣いが減りました。
銀行口座・クレジットカードを1つずつに絞る

銀行口座やクレジットカードが多いと管理が難しく、以前の私もお金の流れを把握できていませんでした。銀行口座とクレジットカードをそれぞれ1つずつに絞ったことで、残高や利用履歴が一目で確認できるようになり、家計管理が格段にラクになりました。
メリット
- 私は銀行口座、クレジットカードをそれぞれ1つに絞り、管理がラクになりました。
- 口座が少ないことで、お金の流れを簡単に確認できるようになり、支出の把握がより簡単になりました。
お金が出ていく口座を少なくすることで支出を把握しやすくなり、貯蓄が自然と増えていきました。
キャッシュレス決済をする。現金を極力使わない

以前は現金をメインで使っていましたが、使ったお金を家計簿に記録するのを忘れることが多く、月末に財布の中身と家計簿が合わず困ることがありました。
そこでキャッシュレス決済(QUICPay、クレジットカード、デビットカード)に切り替えたところ、自動で履歴が残るため、家計簿への入力忘れがなくなり、管理がとてもラクになりました。
メリット
- 支払い履歴が自動で記録され、家計簿と簡単に連携できます。
- ポイント還元が受けられるため、日常の買い物がお得になります。
- 小銭の管理や財布の整理という無駄な作業がなくなり、ラクになりました。
キャッシュレス決済を活用することで、無駄遣いが減り、節約意識が自然と身につきました。
まとめ

記事の要約!
- 家計簿アプリで支出を自動管理する。
- 銀行口座とクレジットカードを1つずつに絞る。
- 現金を使わずキャッシュレス決済を活用する。
この3つの方法を続けることで、今では毎月3割の貯蓄が自然にできるようになりました。ぜひ皆さんも試してみてくださいね!