給与の3割を貯金している私が、”秋に買わない食品3つ”「ついつい買ってた」「旬だからはNG」

秋はおいしい食材やイベントが盛りだくさんの季節。

つい財布の紐が緩んでしまいがちですが、気づけば出費がかさんで貯金に回せない…そんな経験はありませんか?

私は給与の3割を貯金に回すことを心がけていますが、そのために「秋には買わない」と決めている食品が3つあります。

1. 価格が高い旬のフルーツ

梨、ぶどう、りんごなど秋は果物の旬。どれも甘くて魅力的ですが、価格は高めです。

例えば、ぶどう1房2,000円、梨1個500円ほどになることも。家族5人で楽しむとなると、メイン料理を数回作れるほどの出費になってしまいます。

旬の果物を買うときは、果物が安い八百屋さんで買うようにしています。そして毎月「フルーツ用の予算」をあらかじめ決めて、その範囲内で購入しています。

2. ハロウィン限定のお菓子

イベントシーズンは、つい「1つだけ」と思っても、気づけば次々に購入してしまいがち。結果、予算オーバーになることもありました。

以前は「イベントだから仕方ない」と思っていましたが、それではお金は貯まりません。

市販品に頼らず、ハロウィンらしい手作りお菓子を子どもと一緒に作ってみましょう。手間はかかりますが、思い出も作れて家計にも優しい方法です。

3. 秋限定スイーツ

スーパーに並ぶシャインマスカットのタルトやモンブランなど、秋ならではのスイーツ。普段なら素通りできても、季節限定とあればつい手が伸びてしまいます。

しかし、家族分を購入すると出費は大きくなります。

「贅沢品」と割り切って、予算を決めた上で購入するのがおすすめです。食べたい気持ちが強いときは、家族でシェアするなど“量を減らして楽しむ”工夫も効果的です。

まとめ

記事の要約!
  • 秋のフルーツは高額になりやすいため、予算を決める・代用品を取り入れる
  • ハロウィンのお菓子は、手作りにシフトして楽しむ
  • 季節限定スイーツは、贅沢品と認識し、量や頻度を工夫して購入

秋は出費が増えやすい季節ですが、ちょっとした工夫で家計を守りながら楽しむことができます。

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