新年度は新たな気持ちでスタートを切りたいタイミング。でも、「掃除しているはずなのに、なんだかスッキリしない…」と感じたことはありませんか?
それ、もしかしたら知らず知らずのうちに“逆効果な掃除”をしてしまっているかもしれません。

今回は、そんなありがちなNG掃除の中から特に注意したい3つのポイントを詳しくご紹介します。
1. 「とりあえず移動」して片付けた気になる

見た目を一時的にスッキリさせたくて、床に散らばっていた物をとりあえず棚の上に積んだり、別の部屋に移動して「片付いた!」と安心してしまうこと、ありませんか?
この“とりあえず移動”は、本当の意味での片付けにはなっていません。むしろ、物の定位置が決まらず、どんどん物が迷子になります。そして時間が経つと「あれどこにやったっけ…」と探し回る羽目に。
対策ポイント:
- 物は「一時避難」ではなく「定位置」を決める
- 使う頻度に応じて収納場所を見直す
- 移動させる前に「これ、本当に必要?」と一度考える
2. 掃除道具がすぐ使える場所にない

掃除しようと思っても、「あれ、雑巾どこだっけ?」「掃除機出すのめんどくさいな…」と感じてしまうと、せっかくのやる気が失速します。掃除が“めんどくさいもの”になる最大の原因がこれ。特に忙しい新年度は、思い立った時にすぐ取りかかれる仕組みが重要です。
対策ポイント:
- 各部屋にミニ掃除道具を常備(ウェットシート、コロコロなど)
- よく使うアイテムは「見せる収納」にして取り出しやすく
- ハンディモップやコードレス掃除機など、手軽な道具を導入するのもおすすめ
3. 汚れに合った洗剤・道具を使っていない

なんでも「中性洗剤でサッと拭けばOK」と思っていませんか?
実は、汚れの種類によって落ちやすい洗剤や道具はまったく違います。たとえば油汚れに水だけで立ち向かっても、表面がべたつくだけで全然落ちません。逆に、強力すぎる洗剤を使うと素材を傷める原因にも。
対策ポイント:
- キッチンの油汚れ → アルカリ性洗剤(セスキ炭酸ソーダなど)
- 水アカ・石けんカス → 酸性のクエン酸や酢を活用
- ホコリ取り → 乾いた布ではなく、静電モップや濡れシートが効果的
- 洗剤は「汚れの性質」と「素材の相性」を意識して使い分ける
まとめ:掃除がうまくいかない原因は「やり方」にあり!

記事の要約!
- 物を「とりあえず移動」するのではなく、定位置管理を意識する
- 掃除道具は手の届く場所にセットし、掃除のハードルを下げる
- 汚れに応じた洗剤・道具の選び方を知ることが仕上がりを左右する
新年度こそ、ムダのない正しい掃除習慣で、心地よい空間を手に入れましょう!