日常の食費を抑えるためには、スーパーでの買い物が重要です。
特に精肉売り場では、選び方次第で大きな節約が期待できます。
今回は、食費を抑えたい人がスーパーの精肉売り場で買わないほうが良い３つのものを紹介します。
これらを避けることで、無駄な出費を減らし、家計に優しい食生活ができるかもしれませんよ。
味付け済みのお肉
味付け済みのお肉は、手軽で便利な反面、割高になることが多いです。
メーカーやスーパーの店内で行う味付けや下ごしらえの手間と時間を考えると、その分のコストが上乗せされています。
自分で味付けをすることで、好みの味に調整できるだけでなく、節約にもつながります。
味付けには少し時間がかかりますが、より料理を楽しむことができる点もおすすめです。
切り落とし肉
切り落とし肉は、他の部位に比べて安価です。使い勝手も良く、購入される方も多いのではないでしょうか？
しかし、私はそれよりももっとお値打ちな「こま肉」を購入しています。
・切り落とし：部位がわかる。1枚が大きい。
・こま肉：いろいろな部位が入っている。1枚が小さい。
わが家では特に切り落としでないとダメな料理以外は、こま肉で代用しています。
その結果、食費も低く抑えることができています。
牛肉
牛肉は一般的に高価な肉類の一つです。節約を考える場合、他の肉類と比較して高い価格がネックとなります。
そのため、わが家では鶏肉、豚肉をメインで購入しています。
特に鶏むね肉や豚のこま切れ肉は、料理のバリエーションも豊富で、いろいろなレシピに応用が利きます。
牛肉を買う代わりに、これらの肉を上手に活用することで、食費を抑えつつ、満足感のある食事を楽しむことができます。
まとめ
– 味付け済みのお肉は自分で味付けすることで節約。
– 切り落とし肉は購入せずに、こま肉を活用する。
– 牛肉は高価なので、鶏肉や豚肉で代用すると食費を抑えられる。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
