秋から冬にかけて旬を迎える「レンコン」。
スーパーで見かけるとついカゴに入れてしまいますが、マンネリ化しがちな食材でもありますよね。

レンコンっていつも煮物かきんぴらになっちゃうんだよね…。

それなら「揚げて」みて!切り方を変えるだけで、子供が喜ぶスナックに変身するよ。

今回は、元スーパーの青果担当で主婦歴18年の私が、煮物以外で一番おすすめしたい「レンコンのスティック唐揚げ」をご紹介します。
【レシピ】シャキシャキ食感がクセになる!レンコンのスティック唐揚げ

揚げ物って準備が面倒くさそう…。

ポリ袋を使うから手も汚れないし、洗い物も少なくて済むから大丈夫!
作り方は驚くほど簡単。ポリ袋を使って洗い物も最小限に抑えます。

- れんこん:約250g
- 片栗粉:大さじ4
- 油:適量(フライパン底から1cm程度)
<調味料>
- 醤油:小さじ2
- 鶏ガラスープの素:小さじ1
- 生姜すりおろし:小さじ1(チューブでもOK)
【作り方】
1)切る: れんこんは皮を剥き、縦長のスティック状に切ります。
2)アク抜き: 変色を防ぐため、酢水(水500cc+酢小さじ1)に5分ほど浸け、水気をしっかり切ります。

3)味付け: ポリ袋に<調味料>をすべて入れ、れんこんを加えてよく揉み込みます。そのまま10分ほど置いて味をなじませます。

4)揚げる: 片栗粉を全体にまぶします。フライパンに油を1cmほど入れて中火で熱し、両面がきつね色になるまで「揚げ焼き」にします。


5)油を取る: キッチンペーパーで余分な油を吸い取ったら完成です。


元青果担当が教える「おいしさの3つの秘密」
なぜこの食べ方がおすすめなのか?その秘密を解説します。
1. 「スティック切り」が食感の決め手

なんで輪切りじゃなくて、縦に切るの?

繊維に沿って切るから「シャキッ」とするんだよ。ポテトみたいで食べやすいでしょ?
レンコンといえば輪切りのイメージが強いですが、おすすめは断然「スティック状」。
縦に切ることで、レンコン特有の繊維を感じやすくなり、「フライドポテト」のようなサクッとした歯ごたえが生まれます。
この形状だとお子さんも手でつまんで食べやすく、スナック感覚でパクパク食べてくれますよ。
2. 小麦粉ではなく「片栗粉」でカリッと軽く

小麦粉じゃダメなの?

片栗粉の方が「カリッ」と軽く仕上がるんだ。ベタつかないからお弁当にもいいよ。
衣にはあえて「片栗粉」を使います。
小麦粉よりも食感が軽く、「カリッ」と仕上がるのが特徴です。ベタつかずにカラッと揚がるので、冷めてもおいしさが長続き。お弁当のおかずにもぴったりです。
3. 「鶏の唐揚げ」より罪悪感なし!?

揚げ物食べたいけど、カロリーが気になるなぁ…。

中身は野菜だから!鶏肉より軽いし、気持ちの罪悪感はゼロだよ(笑)
「揚げ物が食べたいけれど、鶏の唐揚げだとちょっと重たい…」そんな時こそ、このレンコン唐揚げの出番です。
「これなら野菜だし!」と、気持ち的に罪悪感なく揚げ物を楽しめるのも、私たち世代(40代)には嬉しいポイントですよね。
中身が野菜なので、鶏肉に比べると食べた後の胃の重さが違います。
スーパーで役立つ!プロの「目利き」と「裏ワザ」

おいしいレンコンを見分けるコツはある?

もちろんあるよ!チャックするポイントはたったの3つだよ!
最後に、スーパーで美味しいレンコンを選ぶコツをお伝えします。

- 切り口: 変色しておらず、白くて綺麗なもの。
- 重さ: 持ってみてズシッと重みがあるもの(水分が保たれている証拠です)。
- 肉厚さ: ふっくらと肉厚なもの。
【ここだけの裏話】見切り品こそ狙い目かも?

見切り品を買うときは、必ず鮮度を確認してくださいね。
見切りコーナーは、基本的に“品質が落ち始めたもの”を並べている場所です。状態をチェックして、安心して使えるものを選びましょう。
実は、私が働いていたスーパーでは、カットしたレンコンは鮮度管理のため、翌日には「見切り品」コーナーへ移動させていました。
つまり、管理のしっかりしたお店であれば、見切り品コーナーにあるカットレンコンは「昨日切ったばかりのもの」である可能性があります。

実はね、すぐに使うなら「見切り品」のカットレンコンがお買い得で狙い目なんだよ。

知らなかった!次から見切りコーナーも見てみるね。
「今日すぐに使う!」という場合なら、あえて見切り品を狙うのも賢い節約術ですよ。
まとめ
- ご飯もお酒も進む:パンチのある味付けで箸が止まりません。
- お弁当にも最適:冷めてもカリッとしていて美味しいです。
- 揚げ物欲を満たす:野菜なので罪悪感なく楽しめます。
今夜のおかずに、ぜひ「シャキシャキ食感」を取り入れてみてくださいね。
